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2025.03.03 News
今やるべき最高のリフォーム【窓断熱】

最近、寒さ暑さが堪える
リビングや寝室など住まいが以前に比べて寒い、暑いと感じるのはカラダからの大切なサイン。
日々の暮らしの中で見えにくい負担がカラダにかかっている証拠だと考えてください。
寒すぎ、暑すぎは住まいの老朽化のせいではありません
「うちは築20年以上だから、少し老朽化が進んでいるんだろう。」と考えていませんか。
その考え方は危険かもしれません。
20年程前の住まいの断熱材には主にグラスウールが使われていました。
泡断熱や硬質ウレタンが多くなった今でも現役で使われている断熱材です。
グラスウールは泡断熱や硬質ウレタンと比べると老朽化しやすい素材ではありますが、20年程度なら問題ありません。
問題は別にあるんです。
自分自身が年を重ねたから
現在お住まいの家を建てたとき、例えば30代後半まだまだ元気で若かった。
年を重ねて、現在は50代後半になっているとしましょう。
当然、もう30代後半ではないんです。
当時は寒さ暑さに対し、それほど敏感ではなかったかもしれません。
しかし年を重ねた現在、体感実感するようになったんです。
決して悪いことではありません。
ですが、カラダからのサインを見過ごすと様々な負担がかかり健康被害へとつながりかねない年齢でもあります。現在の自分自身と今一度向き合ってみてください。
今やるべきリフォーム
リフォームというと、水廻りや外壁塗装が思い浮かびます。
それらも重要なのですが、直接健康に影響するのは今回オススメしている断熱リフォームなんです。
近年、断熱リフォームはとても重要なリフォームと位置付けられましたが
現在に至っても施工する業者が少ないんです。
それは人気がないリフォームと思われているから。
ですが、実際に窓断熱をしてみると
「なぜ今までやらなかったのか」
「今までの我慢は何だったんだろう」と思うほど効果があります。
半額程でリフォームできる今が窓断熱のタイミングです。
窓断熱に大型補助金が出る理由
これまで日本の建築は建築基準が低く、断熱性能・気密性能・耐震性能にやや問題のある住まいが多くあります。問題といっても暮らし続けるうえで問題というわけではありません。
ただ、高齢化に伴いヒートショックなどの健康被害が多くなっているため、住まいの寒暖差を軽減するための施策なんです。そのため、予算もとても多く、補助金額が半額以上になる場合もあるんです。
※2025年度の補助金は11月下旬までとなっておりますが、予定する補助金額を超えた場合、その時点で終了となります。お早めのご決断をオススメいたします。